• 弊社について
  • 取り扱い商品およびサービスのご案内
  • メディア・イベント
  • 海外投資について
  • 代表からのごあいさつ
  • お客様専用ページ

海外投資のQ&A

1
どのようにして香港で銀行口座開設ができますか?手続きは簡単ですか?

先進諸国では本人確認が可能な居住者にしか口座開設を認めないのが一般的ですが、オフショア金融センターである香港では非香港居住者でもパスポートと英文の住所証明書(銀行の英文残高証明書など)の提出により銀行口座開設が可能です。ただし香港にお越しいただき直接銀行の支店で手続きをする必要があります。弊社では銀行への同行、その後必要に応じて銀行側とのやり取り等、銀行口座開設サポートおよびアフターケアをご提供しております。詳しくはHSBC香港銀行口座開設&アフターケアサポートをご覧ください。

2
海外投資のファイナンシャル・アドバイザーを選ぶ際のポイントは何ですか?

ファイナンシャル・アドバイザー選ぶ際には、次の2点が非常に重要なポイントとなります。

(1)
ファイナンシャル・アドバイザーが正規ライセンスを持っていること
香港には数百社以上のファイナンシャル・アドバイザーが在籍していますが、これら全てがHKSFC(香港証券先物委員会)に登録されているわけではありません。HKSFCに認定された事業者は、投資家及びその資産を保護するため、HKSFCの行動規範に基づき管理・監視されます。一方、HKSFCに登録されていない事業者は規制がないため資産が危険にさらされる可能性もあります。したがってHKSFC登録済みのファイナンシャル・アドバイザーを選ぶことは非常に重要です。

(2)
ファイナンシャル・アドバイザーとして長年の実績があること
ファイナンシャル・アドバイザーの中には設立されて間もないもの、非常に限られた人員のみで運営されているものがあります。こうした事業者の中には数年で事業を凍結するものも多く、結果として投資家が自らの意思に反する早期契約解消等の不利益を被ることもあります。ですから、ファイナンシャル・アドバイザーの実績、企業構成は重要な確認事項です。

リッチランド・ワールドワイド・リミテッドは2002年の創設以来年々事業を拡大してきました。長年の実績を有するプロフェッショナルを多数有する信頼できるファイナンシャル・アドバイザーとして業界での地位を確立しております。明確な経営理念および厳格なコンプライアンスにより、お客様の資産を保護し最高のサービスをご提供することをお約束いたします。リッチランドはHKSFC(香港証券先物委員会)の定める第1種の証券取引、第4種の証券アドバイス業務、第9種の資産管理、においてライセンスを取得しております。詳しくは「なぜリッチランド?」をご参照ください。

3
リッチランドではどのようなサービスを受けられますか?

弊社にて海外投資を始められたお客様には次のサービスをご提供いたします。
  • お客様のご契約書及びステートメント(投資の明細書)を日本語でわかりやすく翻訳
  • ご自宅までの定期的なステートメントの送付(世界中どこにお住まいでも可能)
  • オンライン上での口座へのアクセス(24時間体制)
  • 定期的なレビュー・ミーティング(個人面談)の実施
  • 口座が満期に達するまでの常時メンテナンス
  • お客様の各種ご照会に対する日本語での対応

4
リッチランドで投資を開始するにあたりどのような手続きが必要ですか?

弊社で投資を始めていただくにあたっては、お客様のご希望、リスクの許容量、目標利率等を理解するためにまずは弊社日本人マネジャーによるコンサルテーションを受けていただくことになります。その上でお客様にあった投資プランをご提案し、商品に関する詳細の説明をいたします。弊社はお客様がご提案内容をしっかりご理解しご納得されるまで時間をかけてコンサルテーションすることを最も重視しており、その上でご契約への手続きを行うことになります。お申し込みの完了まで通常1-2ヶ月を要し、投資開始後はリッチランドの担当マネージャーとリサーチ分析チームがお客様の投資口座を責任を持って管理し定期的に実績を報告させていただきます。

相談から投資開始までの具体的な流れは次のようになります。



詳細に関しましては、こちらをクリックして弊社のカスタマーサービスにお問い合わせください。

5
海外投資を家族の共同名義や会社名義で行うことは可能でしょうか?

可能でございます。弊社取り扱いの全ての投資ポートフォリオはご家族で共有いただけるようになっています。お客様の大切な資産を配偶者およびご子息に譲渡するための一般的な方法です。また、企業の経営者の方にもご自分の企業名義で投資を行っていただけます。ご自身の企業の資産を増やす方法として弊社をご利用されている経営者のお客様も多数いらっしゃいます。

6
海外投資ということは外国通貨で投資をしなければならないのでしょうか?

必ずしもそうではございません。弊社が取り扱うほとんどの投資商品は日本円での投資がオプションとして可能となっています。一方、様々な通貨に分けることでリスク分散をしたいといったお客様のご要望があれば、米ドル、香港ドル、ユーロ、円、豪ドル、ポンド、スイスフランからお選びいただくことも可能となっております。

弊社がご提供する商品の詳細に関してはこちらをご覧ください。

7
香港には預金保護制度はありますか?

ございます。金融市場が整備されている香港では預金者保護制度が確立しており、2011年現在、香港の銀行に預けた預金は非居住者のものであっても最大50万香港ドルまで政府が保護することになっています。

もともと、香港の預金保証額は上限10万ドルまでとなっていました。ところが、2008年に発生した国際金融危機を受け、香港政府は2008年10月から2010年末までの間、香港の銀行で開設した香港ドル預金および外貨預金のほか、外資系銀行の香港支店にある預金口座等を全額保護すると発表しました。対象となった預金総額は5兆6800億ドル、口座にして500万件以上にのぼります。

この預金全額保証措置は2010年末で終了したものの、従来の10万ドルの上限をさらに高めた50万ドルを上限とする預金保護措置が2011年1月から新たに施行されています。このことから、香港政府は今後もしっかりした預金者保護政策を継続していく意思が示されたことがお分かりいただけると思います。