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日銀:「マイナス0.1%金利」初の導入決定、必要ならさらに下げ

01 Feb 2016

<ブルームバーグ>
 
日本銀行は29日の金融政策決定会合で、0.1%のマイナス金利による追加緩和に初めて踏み切ることを5対4の賛成多数で決めた。原油価格の下落に加え、年初からの国際金融市場の混乱や盛り上がりに欠ける春闘の賃金交渉により、物価目標の2%達成時期が遅れるリスクが高まったことから、さらなる後押しが必要だと判断した。
 
金融機関が保有する日銀の当座預金に0.1%のマイナス金利を適用する。「今後、必要な場合、さらに金利を引き下げる」としている。具体的には当座預金を3段階の階層構造に分割し、それぞれの階層に応じてプラス金利、ゼロ金利、マイナス金利を適用する。2月16日からの準備預金積み期間から始める。貸出支援基金はゼロ金利で実施する。
 
日銀はマネタリーベースが年約80兆円に相当するペースで増えるよう金融市場調節を行う方針を据え置いた。長期国債、指数連動型上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(J-REIT)の買い入れ方針も維持した。これまで「16年度後半ごろ」としていた2%物価目標の達成時期は「17年度前半ごろ」に後ずれさせた。達成時期の先送りはこの1年に限っても3回目。