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米消費者信頼感指数、現況指数は18年ぶり高水準

28 Feb 2019

米消費者信頼感指数、現況指数は18年ぶり高水準

米消費者信頼感は2月に改善し、全ての予想を上回った。過去最長だった米政府機関閉鎖が解消され、貿易摩擦に解決の兆しが出てきたことから4カ月ぶりに回復した。

  米民間調査機関コンファレンスボードが発表した2月の米消費者信頼感指数は131.4と、前月の121.7から上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は124.9だった。現況指数は173.5と、18年ぶりの高水準。期待指数は103.4に上昇。前月89.4からの上昇幅は2011年以降で最大だった。

インサイト
  • 政府閉鎖や中国との貿易摩擦を巡る不透明感よりも、力強い雇用市場と株式相場の上昇を消費者が重視したことが信頼感改善の背景。米金融当局が追加利上げについて辛抱強くなる方針を示したことも経済見通しの改善につながった
  • コンファレンス・ボードの景気指数担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は発表文で、「消費者は引き続き企業と労働市場の状況を前向きにみている」とし、「過去数カ月に金融市場のボラティリティーと政府機関閉鎖の悪影響を受けていた期待指数が回復した」と指摘

(Source: Bloomberg)